鏡石町議戦、大勢判明は午後8時半頃

 鏡石町議会議員選挙は25日、町内10カ所で投票が行われ、午後7時から鳥見山体育館で開票、午後8時半頃に大勢が判明する見込みである。町民の間では選挙への関心が依然として薄く、低調ムードが変わらず、投票率は過去最低を記録するのではとみられている。
 定数12に対し現職10人、元職2人、新人1人の計13人が立候補し、少数激戦が繰り広げられているが、候補者や町民からは投票率過去最低を記録した前回の平成27年町議選の64・75%(男62・86%、女66・52%)を下回るのは確実で、場合によっては50%台になると予想する声が多い。
 町民からは「高齢議員が多く、若手新人の多数出馬、初の女性議員誕生を望んでいた。地区のためにも自分の地区からの議員に投票する」という意見が聞かれた。
 今回の立候補者を年代別でみると、40代1人、60代7人、70代5人で平均年齢は68・07歳。年齢を理由とはしていないが、次期で勇退すると2人の現職が公言している。
 各候補とも地盤を固め、他地区にどこまで浸透したかがカギとみられ、また浮動票の取り込み、支持をどこまで拡大できたかが注目される。
 町民の関心は薄いことから、投票率が50%前半になった場合、当落ラインは300票を割る可能性を秘めている。
 前回の当日有権者数は1万178人(男4927人、女5251人)、投票者数は6590人(男3097人、女3493人)、今回は19日現在で1万443人(男5073人、女5370人)で265人増えている