ムシテック夏休み中に1万7310人

夏休みに自然体験プログラムを楽しむ家族連れ

 ムシテックワールドは夏休み期間中、科学や工作を楽しむ親子連れで連日の大にぎわいとなり、7月20日から8月21日までの来館者数は1万7310人に達した。過去最高を記録した一昨年の1万8000人に迫る勢いであり、夏休み最終日の25日には管内企業・学校・団体が協力する「すかがわサイエンスフェスタ」が開かれることから、夏休み期間中の入館者数最高を更新する見込みである。
 同館では夏休み期間中、世界中の珍しいカブトムシ・クワガタムシなどに触れ合える特別展を開いたほか、自由研究のコツを指導する講座やクワガタ幼虫飼育講座ミステリーなどの新プログラム、人気のナイトツアーやカブトムシ木登りレース、特別サイエンスショーなど魅力的なプログラムで好評を得た。
 また関係者によると天候なども来館を促す良い影響を及ぼしたという。
 すかがわサイエンスフェスタは25日午前10時から開かれ、市内の企業や高校生、団体が工作や実験で子どもたちに科学を指導する。
 須賀川・岩瀬地方の子どもたちに科学への興味を抱いてもらい、地域の科学の発展などを目的に始まり、今年で3回目。
 福島県民の日の関連イベントとして当日の入館は無料。一部に定員制や数量限定のプログラムがある。
 参加ブースは次の通り。
▽佐藤左官工業所=光るどろだんご作り(午前9時から整理券を配布し、時間を5回に分けて行う)▽林精器製造=ムシテックマークにメッキをつけよう(同)▽鈴木造園=森のクラフトづくり▽須賀川市老人クラブ連合会=昔遊び体験(お手玉、竹とんぼほか)▽清陵情報高科学部=科学のりもので陸・海・空を行こう(自動車、ロケット、船を動かそう)▽岩瀬農業高園芸科学科=無菌操作実験台の操作体験(限定200組)▽須賀川桐陽高理科部=クマムシの観察、工作▽西袋公民館中学生ジュニアボランティア=プラ板でキーホルダーを作ろう