市議会議長は立候補制を導入へ

 須賀川市議会は新たに任期が始まる9月4日から議長立候補制と常任委員会構成改正を導入する。
 議長立候補制は平成26年5月の議会制度改革特別委員会調査報告を受けて議会運営委員会で検討し、議長選挙において市民に対し選出経過を明らかにするため決まった。
 9月12日に開会する臨時議会の場において、立候補する議員は立候補届け出書を提出する。会議休憩中に議場で所信表明会を開き、理由や議会運営に関する考えを述べる。会議再開後に選挙を行い、新議長を選任する。仮に立候補者が1人の場合でも選挙は行われる。
 常任委員会構成改正は、前回の平成27年市議選で議員定数を4減して現在の24人としたことを契機に協議を重ねてきた。
 議案審査の充実や議論の深まり、委員数削減による運営面の難しさなど様々な課題が挙げられたが、委員会構成の見直しにより安定した委員数の確保と委員会間における議案取扱数の平準化、円滑な委員会運営、議員間での情報提供や共有、多角的な視点による課題へのアプローチなど、これまで以上に議論が深まり審査や調査の充実が期待される。
 現在は委員定数各6人で「総務」「建設水道」「生活産業」「教育福祉」の4常任委員会で構成しているが、新議会では委員定数を各8人とし、「総務生活」「産業建設」「文教福祉」の3常任委員会に改正する。
 なお詳細については今月15日発行の議会だより(第69号)で紹介されている。