1人超の鏡石町議会議員選挙が告示

届け出順のくじをひく各候補者陣営

 任期満了に伴う鏡石町議会議員選挙は20日告示され、定数12に対し現職10人、元職2人、新人1人の13人が立候補し、1人オーバーの少数激戦に突入した。
 午前9時前までに13陣営の代表者らがそろい、予備くじと本くじを引いて届け出順が決まった。標旗や運動員腕章など選挙に必要な七つ道具を受け取った各陣営はそれぞれの事務所に戻り第一声をあげた。出陣式で立候補の決意と公約を述べ、選挙カーなどで町内を駆け回り支持を訴えていた。
 町選管は行政無線や町ホームページで投票するよう呼びかけている。
 期日前投票は21日から24日までの午前8時半から午後8時まで、町役場1階第2会議室で行われる。入場ハガキ裏面の宣誓書を記入してから来場するとスムーズに投票できる。
 投票日の25日は午前7時から午後6時まで、投票所は鏡石一小あやめホールなど10カ所。
 午後7時から鳥見山体育館で開票、8時半頃に大勢が判明する。
 当選証書付与式は26日午前10時から町役場で行われる。
 19日現在の有権者数は1万443人(男5073人、女5370人)。
 今回の町議選は、初の女性議員を誕生させようとする動きがあったが実現せず、現職11人のうち2人が勇退を表明、そのほか現職数人が勇退するといううわさもあり無投票になるだろうという声が多く聞かれた。無投票阻止のため候補者擁立を進めた政治団体、新人と元職の出馬表明、有力候補者の断念と地区からの要望で勇退を取りやめた現職など紆余曲折がみられ、1人オーバーの少数激戦となった。