海外派遣6人帰国、9月報告会

オーストラリアで現地の文化を体験・学習した一行

 オーストラリア・ケアンズで海外研修を終えた須賀川市青少年人材育成海外派遣事業研修生ら6人は12日夜、大きなトラブルもなく須賀川に帰着した。21日午前10時半から橋本克也市長らに帰国報告する。
 前年度の各種コンクールや大会などで活躍した児童生徒を海外派遣し、現地ですぐれた国際感覚を養う目的で毎年実施している。
 故安藤ツヤさんの寄付を基に設立した基金を活用し、研修生派遣は9回目となった。
 今年度の海外派遣生はリーダーの古川円香さん(安積高1年)、サブリーダーの山田莉澄さん(西袋中3年)、岩井翔太君(須賀川二中1年)、須田菜月さん(同2年)、井上開智君(同)、大竹日菜子さん(稲田中2年)が選ばれ、今月5日に保護者らの見送りを受けて豪州に出発した。
 派遣生たちはオーストラリア・ケアンズで、世界遺産キュランダやグリーン島での研修、地元学校との文化交流、ホームステイ、アボリジニとの交流など貴重な8日間を過ごした。
 地元学校での交流活動は、そろばんや書道などの日本文化のほか、須賀川の魅力やイベントなども紹介して学生たちから好評を得た。
 市民などを対象にした研修視察報告会は、9月21日午後2時から市役所で開く予定をしている。