モデル2地区に屋外運動器具設置へ

モデル2地区に設置される屋外運動器具のイメージ

 須賀川市は新規モデル事業として、山寺池公園と四丁目集会所に筋力トレーニングやストレッチなどが効果的に行える屋外運動器具を12月上旬までに設置し、運動習慣の根づく健康的な地域づくりを推進する。
 都市公園や地域交流の拠点である集会所に運動器具を設置することで、市民の運動習慣を促進し健康増進を図るとともに、全世代の地域住民が運動を通してコミュニティを醸成させることが目的。
 モデル候補地として、山寺池公園は設置スペースがあり、1日あたりの利用人数が多いことから選定した。
 四丁目集会所は市オリジナル介護予防体操「ウルトラ長寿体操」を週1回以上継続して行っている町内会・区の中から、器具が設置できるか、町内会・区が設置を希望しているかなど町内会・区長らと話し合い選定した。
 設置するのはコトブキの屋外運動器具「エルウェル」で、ぶら下がり棒や踏み板、アーチなど複数の器具が集約された器具。
 器具は全世代を対象としており、筋力・バランス能力・持久力・柔軟性の改善効果が期待される。
 両手で平行の棒にぶら下がり全身を伸ばすようにストレッチできる「ぶらぶらストレッチ」、手すりにつかまり横棒に足首をのせて大腿部を伸ばす「脚のばし」など、器具には動作説明の図説と効果などを表示するサインが付属する。
 山寺池公園は日昭造園、四丁目集会所は名古谷造園緑化が施工し、12月上旬までの完成を目指す。
 市は運動器具設置後、地域住民を対象にアンケートを実施し、効果を検証する。