4日告示、市議選は無投票で決着か

 須賀川市制初の無投票となるのか。市議会議員選挙は4日告示され、定数24に対し、3日現在で現職14人、元職1人、新人9人の計24人が立候補を表明し、無投票になる情勢となっている。未だに水面下では新人擁立に向けた動きのうわさはあるものの、2日夕方までに届け出必要書類を新たに持ち帰った陣営はなく、今後の急展開はなさそうである。
 これまで立候補を表明している現職は1期の大河内和彦氏(52・国民民主)=塩田=、溝井光夫氏(58)=雨田=、横田洋子氏(60・共産)=西川=、佐藤栄久男氏(62)=袋田=、2期の安藤聡氏(48)=桜ケ岡=、本田勝善氏(54)=森宿=、大寺正晃氏(57)=丸田町=、4期の五十嵐伸氏(56)=守屋=、広瀬吉彦氏(68)=影沼町=、佐藤暸二氏(63)=矢沢=、加藤和記氏(69)=江花=、5期の市村喜雄氏(62)=中町=、鈴木正勝氏(66・公明)=新町=、6期の大内康司氏(79・自民)=浜尾=の14人。
 元職は石堂正章氏(61)=宮先町=。
 新人は本紙への立候補表明順に、大柿貞夫氏(67)=小作田=、堂脇明奈氏(36・共産)=千日堂=、熊谷勝幸氏(48)=上小山田=、鈴木洋二氏(60)=朝日田=、髙橋邦彦氏(46)=仁井田=、斉藤秀幸氏(43)=江持=、浜尾一美氏(47)=仁井田=、深谷政憲氏(62)=保土原=、小野裕史氏(50)=本町=の10人(詳細は別表)。
 市選管は2日午後、4日の告示日に向けて、立候補届け出会場となる市役所大会議室で手続きに関するリハーサルを入念に行い、当日のスムースな進行に向けて準備を整えた。
 4日は午前8時半から届け出順を決めるくじを引くための予備抽選のあと、1番から順に本くじを引き、正式に届け出順が決まる。各候補は必要書類の届け出とともに“七つ道具”を受け取り、各陣営に戻り第一声とともに選挙運動をスタートさせる。
 午後5時を迎えた時点で定数24に対し現状の24陣営のみの立候補となった場合は無投票当選が決まる。12日午前10時から市役所で当選証書付与式が行われる。
 新議員の任期は9月4日から始まり、臨時議会により正副議長や委員会構成などが決められる。
 仮に選挙戦となった場合、期日前投票所は今月行われた参院選と同じ市役所、コミュニティプラザ、長沼保健センター、岩瀬市民サービスセンターで5日から10日まで行う。
 8月11日の投票所は参院選と同じ59カ所だが、須賀川第一投票所はものづくりセンター、長沼の江花地区は上江花集会所に変更となる。
 開票は中央体育館で行い、大勢は午後10時から10時半に判明する見込み。