参院選の20代投票率は29・72%

 須賀川市選管は先月21日に執行された第25回参院選の年代別投票率をまとめた。最も高いのは70代の70・09%、最も低いのは20代の29・72%で、全体の投票率は51・57%だった。
 年代別にみると初めて選挙権を得る18歳の投票率は37・90%(男37・56%、女38・28%)、19歳は28・01%(男27・92%、女28・11%)、20~24歳は27・18%(男25・81%、女28・78%)、25~29歳は32・29%(男29・91%、女35・08%)と全体の投票率と比較しても、30歳未満いわゆる若者世代の低調さが相変わらず顕著となった。
 一方で50歳以上から79歳以下まではやや低調とみる見方もあるが、軒並み50%を超える堅調さで、全体の投票率を押し上げる結果となった。
 当日有権者数などが異なるため単純な比較はできないが、直近に行われた選挙である昨年11月の県知事選と比較すると、18歳の投票率こそ6・6ポイント下回ったものの、19歳はプラス約7ポイント、20~24歳と25~29歳は約6ポイント上回るなど若者世代を中心にほぼ全年代で前回よりも高まった。
 全体の投票率も約7ポイント上回り、各選挙への関心状況なども要因だが、選挙パスポートと選挙クイズ、きうり天王会場などでの街頭PRなど取り組みが増加した要因の一つともみられる。