鏡石町議選は選挙戦濃厚

 任期満了に伴い8月20日告示、25日投開票で行われる鏡石町議会議員選挙で31日、新たに2陣営が町選管より立候補必要書類を持ち帰った。立候補に向け準備を進めている現職9人、元職1人、新人1人、元職の政治団体から1人に2陣営が加わり、定数12に対して14陣営が見込まれ、選挙戦となることが濃厚となった。
 書類を持ち帰ったのは元職の円谷寛氏(76)=豊郷=と勇退を表明した5期で元議長の今泉文克氏(71)=鏡沼=の陣営。
 阿武隈時報社の取材に円谷氏は「親族らの了承は得ていないため、正式に出馬表明するに至っていないが、準備はしておきたい」と話した。
 今泉氏は「まだ候補者の擁立はできていないが、周りの了承が得られれば立候補するという前向きな新人がいる。彼が断念する形になったとしても地区のため必ずほかの人を擁立する」と話している。