須賀川初「マンホールカード」

市の花・牡丹をデザインした須賀川初のマンホールカード

 須賀川市は市の花・牡丹をデザインしたマンホールカードを初めて作成した。8月7日午前9時からtetteで希望者に無料配布する。郵送などによる配布は行わない。市の下水道事業により関心を深めてほしいと期待している。
 日本のマンホール蓋は各地の特産品や名物、観光地、偉人や文化などをデザインしたご当地モノが近年増えており、オリジナリティあふれる文化物として全国的にコアなファンが多い。
 マンホールカードは下水道広報プラットホームと各地方公共団体が共同制作し、各地に実際設置されるデザインをトレーディングカード風にアレンジして紹介した。
 下水道関連施設や観光案内所などで無料配布しており、これまで第9弾(478種407自治体)まで発行されている。
 今回、須賀川市が仲間入りするのは第10弾シリーズで、61種61自治体を加えて、累計539種455自治体のマンホールがカードになった。
 須賀川初のマンホールカードは市の花・牡丹をデザインしたもので、中心に須賀川の「す」をアレンジした市章を、その周りに牡丹を描いた蓋を紹介する。合わせて須賀川牡丹園の歴史などを掲載した。
 カードのもとになった牡丹のマンホール蓋は、須賀川駅周辺に2009年から設置開始されたもので、カードには設置場所の緯度や経度、QRコードも載せている。
 市内にはほかにもオリジナリティあふれるマンホールが設置されており、夏休みの自由研究などでも使えるのではとの声も聞かれる。
 須賀川市は8月7日からtetteの開館時間に合わせて、希望者に無料で配布する。問い合わせは市下水道施設課(℡88―9159)まで。