須賀川市議選は市制初の無投票確実か

 任期満了に伴い8月4日告示、11日投開票の須賀川市議選はこれまで定数24に対し、現職14、元職1、新人9の計24人が立候補を表明している。先週末に市選管から必要書類を持ち帰り、立候補に向けて準備を進めていた市内西部地区の男性は31日、阿武隈時報社に「立候補に向けて準備は整ったが、家庭内の事情により今回は断念する」と表明し、市制初の無投票が確実視される。
 市選管は告示日に向けて市内370カ所に全30マスのポスター掲示板を設置し、選挙に向けて準備を進めている。
 4日午前8時半から各候補の立候補届け出を受け付け、各陣営は準備が整い次第、各事務所などで第一声を行って支持者に政策を訴える。
 立候補は同日午後5時で締め切られる。必要書類を持ち帰った男性は無投票阻止と議会活動活性化などを訴えるため、告示日のお昼頃に届出する計画だったが、家庭内の諸事情により立候補を断念することとなった。
 告示日まで残り3日となり、24陣営以外の立候補の動きはみられず、昭和30年4月から施行された市議会議員選挙の歴史で初めて無投票決着が確実な情勢とみられる。