芭蕉記念館夏休みこども俳句教室

夏の季語で俳句を詠む子どもたち

 須賀川市芭蕉記念館の「夏休みこども俳句教室」は29日、小学1年生から3年生親子40人が参加して市民の森で開かれた。桔槹吟社同人と一緒に野外散策し、夏の季語を見つけながら俳句の基礎を楽しく学んだ。
 須賀川の俳句文化継承と振興を目的に毎年実施しているもので、子どもたちの感受性を大切に育てながら俳句作りに親しむきっかけをつくっている。
 今年は同日に低学年の部、8月2日に高学年の部を開き、桔槹吟社の江藤文子さん、深谷栄子さん、丹治道子さん、佐藤秀治さん、内山ケイさんが指導にあたった。
 自然の素材を使ったクラフト体験は、市民の森職員が葉っぱを使ったフロッタージュに挑戦し、詠んだ俳句を清書する色画用紙にカラフルな葉っぱ模様を描いた。
 野外体験では市民の森を散策しながら夏の季語を探して吟行し、教わった基礎をもとに思い思いの17文字を完成させていった。
 出来上がった俳句作品は後日、芭蕉記念館で掲示する。