天栄村長選は無投票濃厚

 9月26日に任期満了となる天栄村村長選は8月27日の告示まで1カ月となったが、立候補を表明している現職の添田勝幸氏(57)=2期=のほか擁立に向けた他陣営の目立った動きもなく、無投票当選が濃厚となっている。
 立候補予定者説明会は30日午後1時半から村役場で開かれ、立候補手続きなどを村選管、須賀川郵便局、須賀川署の担当者が説明する。
 添田氏の後援会事務所は4年前と同じ下松本字要田地内に構え、事務所開きは28日午前10時から行う。佐藤秀雄後援会長、選対本部長の服部晃村議、選対本部幹事長の大須賀渓仁村議らが出席し再選に向け士気を高める。
 添田氏は3月議会で立候補を正式表明し、村民が将来にわたって夢と希望と生きがいが持てる持続可能な村づくり、住むことに誇りや愛着、幸せを実感できる『みんなで作る、未来へ続くふるさと天栄村』の実現を掲げ、3期目を目指す。
 過去20年間の天栄村長選は、8年前の平成23年に添田氏が前村長の兼子司氏の4選を阻み初当選、20年前の平成11年は新人同士の一騎打ちで兼子氏が制した2回を除き無投票当選は3回となる。