第2期子ども・子育て支援事業計画策定へ

須市子ども IMG_1660 須賀川市は来年4月からスタートする第2期子ども・子育て支援事業計画策定に向けて、有識者らから意見を聞く「子ども・子育て会議」(溝井正男会長)を25日、市役所で開いた。子育て世代の多様なニーズだけでなく、子どもの貧困実態調査の結果を踏まえた対応についても新計画に盛り込む。
 はじめに橋本克也市長が新委員の羽生章指定管理児童クラブ館長、須田元大岩瀬地区小学校長会長、植田訓市PTA連合会長に委嘱状を交付した。
 橋本市長は待機児童対策として既存施設の拡充や保育士の待遇改善などこれまでの取り組みを報告し、「これからもニーズ把握に引き続き努め、質の高い保育の提供に努めていきたい」とあいさつし、第2期計画策定へ理解と協力を求めた。
 橋本市長から溝井会長に来年4月から5年間の指針をまとめる第2期子ども・子育て支援事業計画策定に向けて諮問した。
 議事は昨年度の第1期計画の事業実施状況、第2期計画策定スケジュール、10月から始まる幼児教育・保育無償化などについて担当職員が説明した。
 市は第2期事業計画策定へ、多様なニーズ調査のほか、学校を通して小学5年生と中学2年生、その保護者を対象に貧困実態調査を行い、結果分析と事業計画への反映などを計画している。
 今後は9月の第2回会議に向けて事業計画素案を作成し、来年2月まで計5回の会議を経て、第2期事業計画を策定する。最終案作成に合わせてパブリックコメントも行う。
写真:橋本市長から諮問を受ける溝井会長