9月29日に田善通りで「食の感謝祭」

秋季祭典実施に向けて開かれた祭事委員会

 須賀川の食の魅力を発信すべく、味自慢が一堂に集まり地元の元気と日頃の感謝を届ける「食の感謝祭」は、tette西側の田善通りを会場に9月29日に開かれる。昨年は台風接近によりやむなく中止となり、2年ぶりの人気イベント復活に期待が高まっている。
 これまで「うまいもん合戦」と「食の感謝祭」の名称で親しまれてきた。市内飲食店が地元食材を使った自慢料理をワンコインで販売し、来場者の五感を満足させるとともに、中心市街地への誘客やにぎわい創出などに大きく貢献している。
 開催に向けた第1回実行委員会が17日、商工会館で開かれ、イベントスケジュールや飲食・イベントの各コーナーなどについて確認した。
 昨年の計画に引き続き今年も飲食店だけでなく菓子組合加盟店にも参加を呼びかけ、開館半年で33万人超の来館者を誇るtetteのにぎわいをさらに盛り上げようと、妙林寺や長松院前の田善通りで催す。
 味戸雄二郎実行委員長を中心に意見交換し、今後のスケジュールなどを決定した。
 出店は今月22日から募集を開始し、締め切りは8月19日、実行委員会は第2回が同22日、第3回(出店者説明会)は9月5日に予定している。地元食材ははたけんぼが協賛し、9月29日に提供した各メニューは参加店でイベント後も一定期間楽しめる。
 なお実行委員会に先立ち、市や商工会議所などで構成するブランドすかがわ推進協議会担当者から、須賀川産特選コシヒカリ「ぼたん姫」と日本最大級の収穫量を誇る「キュウリ」の情報発信と認知度向上に向けて取り組んでおり、事業概要について説明された。