中学生らの「平和の鐘を鳴らそう」

平和を願い鐘をつく須賀川一中生

 須賀川地方ユネスコ協会(八木沼智惠子会長)の「平和の鐘を鳴らそう!」は15日、地元5中学校生徒17人と役員ら約30人が参加して長松院で行われ、市内一円に平和を願う思いを広く発信した。
 民間ユネスコ運動の日を中心に平和の鐘を鳴らすことで、平和を願う心を共鳴させ、地域や社会に平和の文化を発信している。須賀川地方ユネスコ協会は地元中学生徒会らの協力で15日の海の日に合わせて実施している。
 八木沼会長は「人類が2度と悲惨な戦争を起こさないよう、平和への思いを家族や友達と話し合ってほしい」とあいさつし、岩田悦次郎前会長は自身の戦争体験を中心に平和の尊さとありがたさを語った。
 「すべての生命を大切にします」など6つの平和宣言を全員で唱和し、正午に合わせて須賀川一中、須賀川二中、須賀川三中、西袋中、仁井田中、協会役員の順番で鐘をついた。
 今年の平和の鐘を鳴らそうには、昨年の平和作文コンクールで入賞した生徒らも参加した。
 参加中学生は次の通り。
▽須賀川一中=杉山匠磨、渡邉莉央、安倍和花奈(3年)三浦博翔(2年)▽須賀川二中=有我昭洋、黒津あさひ(3年)吉村彩乃(2年)▽須賀川三中=水野郁(3年)岩谷宗英、増子諒(2年)▽西袋中=海老原和奏、古和田桜華、設楽真央(2年)▽仁井田中=大槻勇太(3年)八木樹、鈴木美優(2年)