養老館長と昆虫採集教室

電子顕微鏡で拡大した映像で解説する養老館長

 ムシテックワールドの「昆虫採集教室」は6、7の両日、養老孟司館長が講師として参加して県内外から来た親子でにぎわった。
 2日間で計3回の講座を開き、昆虫採集と生態などを解説した。
 前半は日立ハイテクの協力で、電子顕微鏡を使ったゾウムシの体の解説を養老館長が行った。
 ガラスにも張り付く足の仕組みや匂い、音を感じ取る触覚、形は上手く見えないが動きを捉える眼の仕組みなどを丁寧に解説し、受講者の関心を集めていた。
 後半はエコハウスの周辺で子どもらが昆虫を探し回り、ケースの中に捕まえると養老館長に虫の種類や生態などの質問を投げかけた。
 また記念撮影や交流の時間なども設け、思い出に残る楽しいひと時を過ごしていた。