ウルトラ商品化で新デザイン製作へ

円谷プロ担当者らから説明を聞く出席者たち

 須賀川市と円谷プロダクションによるウルトラマン商品化及び須賀川市地域ブランド力活用補助事業に係る説明会は5日、市役所で開かれ、市内事業者やこれから商品化を目指す関係者らが出席した。席上、市内に点在するウルトラモニュメントと観光地などを組み合わせた新デザインを製作中であると報告された。
 これまで松明通りに並んだ初代ウルトラマンからタロウまでの6兄弟とライバル怪獣、ウルトラの母などが市内観光地と組み合わせたデザインが発表され、web仮想都市「光のまち」住民票やクリアファイルなどの図画に採用されている。
 市内各所には未だデザイン化されていないモニュメント6体があり、今回はそれらを採用した新たなアイデアを基に製作中で、完成次第発表され、今夏中の完成が期待される。
 またこれまで認められていなかった商品の通信販売について、関係事業者からの要望を受けて市と円谷プロで協議を重ねた結果、契約更新時期に改めて申請要望すれば認定されるとの説明もあった。
 会合は冒頭で鈴木伸生市産業部長が市とM78光の国との姉妹都市提携に伴う商品化の経緯などを紹介し、「今月10日のウルトラマンの日を前に説明会が開けたことをうれしく思います」とあいさつした。
 若杉利幸円谷プロ営業本部商品企画室マネージャーが関連商品の権利や契約概要、市観光交流課職員が商品化アートワーク、市商工労政課職員が須賀川地域ブランド力活用補助事業について説明した。
 若杉マネージャーは特に新商品企画申請について、計画承認まで最短4週間程度必要となることから、商品化は十分に時間に余裕を持って計画すること、商品デザイン時の注意点、販売時のロイヤリティなどについても詳しく紹介した。
 姉妹都市提携記念ロゴはウルトラマンやウルトラ6兄弟らを中心に様々な商品化デザインがあり、それらを基に市内事業所ではピンバッジやクリアファイルなど多彩な商品を開発・販売し人気を呼んでいる。