安全週間の標語優秀5作品決まる

各事業所に配布し注意をうながす安全標語

 須賀川労働基準協会(神田雅彦会長)は厚生労働省と中央労働災害防止協会が主唱する全国安全週間が1日から7日まで実施される中、今年も安全衛生を実践する標語を募集し、最優秀5作品を決定した。
 今年の全国安全週間は「新たな時代に PDCA みんなで築こう ゼロ災害」のスローガンのもと、各事業所で安全な職場環境の形成を目指す活動が行われている。
 安全標語は安全意識の高揚を図るもので、今年は約120点が寄せられた。
 審査の結果、橋本剛さん(林精器)の「危ないよ 伝える勇気と聞く心 掛ける言葉に思いやり 願う気持ちは無災害」などが優秀賞に選ばれた。
 優秀5作品、次席10作品は次の通り。
▽優秀賞=○危ないよ 伝える勇気と聞く心 掛ける言葉に思いやり 願う気持ちは無災害(橋本剛・林精器)
○思いやる心一つで安全職場 素直に受けとる仲間の注意 心引き締め確かな作業(味戸幸子・同)
○心の焦りが事故のもと 「声掛け」「確認」「深呼吸」 ゆとりの心でゼロ災職場(吉田勝次・同)
○焦るな 急ぐな 手を抜くな ゆるむ心に危険が潜む ルールを守って 無災害(内藤貴子・東北ミドリ安全工業)
○不意に襲った「ヒヤリ」感 後にまわさずすぐ改善 職場のみんなが安心作業(酒井雄二・同)
▽次席賞=○見過ごすな 小さなヒヤリは危険の合図 意識を高めてゼロ災職場(永沼敏夫・東北ミドリ安全工業)
○慣れたころ あなたに迫る危険の芽 基本に戻ってもう一度 見返す動作に事故はなし(増子理江子・林精器)
○気を抜くな!毎日変わる危険箇所 基本動作と正しい手順 一人一人が責任者(井口陽子・同)
○「ヒヤリ」としたその体験 話して伝えて共有し めざそう職場のゼロ災害(穂積友昭・ニプロファーマ鏡石工場)
○おかしいぞ?気付いたあなたが「報・連・相」素早い行動 災害ゼロへの第一歩(小林春之・林精器)
○したつもり 見たつもり 言ったつもり つもり積もって事故になる 初心にかえって無災害(武田敏則・同)
○逸る気持ちを落ち着かせ 正しい手順で 令(よ)き和らぐ 安心職場(石川晃行・東北電力須賀川電力センター)
○安全は人に頼らず任せずに 一人一人が基本の作業 築こうみんなのゼロ災職場(味戸フミエ・林精器)
○見たつもり やったつもりの安全確認 曖昧さが事故招く 指差呼称で しっかり確認(橋本修二・林精器)
○仲間を守る声掛けと相互注意が飛び交えば、きっと繋がるゼロ災害(箱崎覚・東北電力須賀川電力センター)