「鏡石あやめ祭り」大盛況

グラウンドゴルフなど楽しむ子どもたち

 鏡石町の初夏を代表する一大イベント「第16回あやめ祭り」は23日、鳥見山公園をメーン会場に開かれ、町内外から多くの人が足を運んだ。咲き誇る約4万株のアヤメを観賞し、初のあやめマルシェやスタンプラリーなど多彩なイベントを楽しんだ。
 約20㌶の園内には見頃を迎えた涼夕、ハナショウブ、カキツバタなど約70種類が来場者らの目を楽しませ、オープニングセレモニーでは開花宣言や遠藤栄作町長あいさつ、関係者らがテープカットで祝った。
 オープニングアトラクションは鏡石保育・幼稚園児がちびっこよさこい、鏡踊爛會の演舞、町ダンシングチームまきばが踊りを披露し、我が子の晴れ舞台を写真に収めようと保護者たちが集まり、唱歌「牧場の朝」などをBGMに元気いっぱい踊る子どもたちに拍手と温かい声援を送っていた。
 初のあやめマルシェは、町内外の生産者や販売者が飲食物や雑貨などこだわりの品を販売し、来場者たちは商品の特徴など会話しながら買い物を楽しむなど人気を呼んでいた。
 かがみいしスポーツクラブの体験型スポーツ・レクリエーションは、握力測定やグラウンドゴルフ、ストラックアウトなどに子どもたちが夢中になっていた。
 あやめスタンプラリー「謎解き探検ゲームin鳥見山公園」にも子どもたちが参加し、園内10カ所に設置されたスタンプを集めて謎を解き、抽選で豪華賞品が贈られた。昨年よりも難易度が上がり、お互いに協力して取り組んでいた。
 祭りの生みの親である町内有志団体あやめ株式会社が今年もアヤメ株をプレゼントし、行列ができるほど好評を集めた。
 22日はモデルの齋藤菜々子さんと森麻衣子さんを迎えてプレイベント「あやめ撮影会」が開かれ、県内外か約130人のカメラマンたちが2人とアヤメの競演に熱心にシャッターを切っていた。