7月7日「特撮の日」トークイベント

 須賀川市の特撮文化推進事業実行委員会(会長・橋本克也市長)は、記念日制定後初めて迎える7月7日の「特撮の日」を記念して、現在放送中の大河ドラマ「いだてん」スペシャルトークを午後2時からtetteで開く。
 定員100人で観覧希望者を募集する。申し込みは往復はがきで、締め切りは今月25日必着、結果通知発送は28日を予定している。応募先は市文化振興課内の事務局(〒962―8601須賀川市八幡町135)まで。
 大河ドラマ「いだてん」は1964年東京五輪を主軸に放送中で、かつての日本橋や浅草の精緻なまちなみの再現にはCGなどの最新技術に加えて、伝統的なミニチュア特撮も効果的に使われ話題を呼んでいる。
 このミニチュア撮影は、昨年6月から須賀川市長沼地域で極秘裏に進められ、当時を再現した印象的な映像は幅広い視聴者から人気となった。
 今回のスペシャルトークでは、実際に使用された日本橋周辺のミニチュアなどを展示するほか、最新の特殊映像技術(VFX)の紹介、CG全盛の現代であえてミニチュア特撮を行った経緯と意義、これからの可能性などについて制作者の結城崇史プロデューサーとスーパーバイザーの尾上克郎監督を迎える。
 問い合わせは特撮文化推進事業実行委員会事務局(℡88―9172)まで。
 特撮文化推進事業実行委員会は須賀川市をはじめ、県、NPO法人ATAC、須賀川商工会議所など5団体で昨年11月に設立した。
 特撮を日本が後世に誇り伝え続ける文化と位置付け、その魅力を発信し、文化を継承・発展・創造するべく、シンポジウムやトークイベント、ワークショップなどを企画してきた。
 特撮の日は須賀川出身でゴジラやウルトラマンの生みの親である故円谷英二監督の誕生日である7月7日を登録した。スペシャルトーク招待の尾上監督も実行委員会メンバーになっている。