tetteにぎわいをまちなかに

tetteを活用した活性化を呼びかける総会

 住むことに誇りを感じる新生須賀川の創造へ各種事業に取り組む、須賀川まちづくり推進協議会(会長・渡邉達雄商工会議所会頭)の総会は6日、会員ら約40人が出席してホテル虎屋で開かれた。tetteを最大限に生かした回遊性向上とにぎわい創出に取り組むことなどを確認した。
 同協議会は住みよい魅力あるまちづくりの実現に向けて、関係者の連絡調整と合意形成を図りながら須賀川らしい街づくりを目的に活動している。
 渡邉会長は「1月のオープン以来tetteの来場者は26万5000人を超え、どのようにまちなかの周遊につなげるかが今後の課題です。こぷろ須賀川委託事業『歩いて暮らせるまちづくり』プロジェクトをはじめ、関係機関と連携を図り、まちなかのにぎわい創出につなげてまいりたい」とあいさつした。
 議事は昨年度各種報告、今年度事業計画、任期満了に伴う役員改選などを協議した。
 今年度は特に商店街関係者や市民と連携を図りながらtetteを最大限活用したにぎわいあるまちづくりをはじめ、若手世代を中心にした「須賀川大学(若手世代によるまちづくりワーキング委員会)」による今後の魅力あるまちづくりのあり方を検討していく。
 また継続事業として下の川桜保全事業は昨年度までに概ね保全措置が完了したことから必要に応じた施肥や消毒の実施、子どもたちから作品を募集するまちに夢を飾ろう事業も未来に向けた事業として今年度も実施する。
 まちなか観光の推進は、商工会議所と連携して散策ルートの作成や体験ツアープログラムの検討に取り組み、雛の笑顔に会えるまち事業など様々な事業と相乗効果が期待できる時期の実施について検討を図る。
 各地区整備推進プロジェクトとして、北部地区は医療福祉と地域商店街・住民連携の研究など、中部地区は年末年始まちなかイルミネーション点灯事業など、南部地区は同地区整備事業への協力などを展開する。
 役員改選は渡邉会長の再任を決めた。副会長以下、主な役員は次の通り。
▽副会長=横山敦、堀江祐介、水野正一▽理事=小柴宏幸、相楽健雄、鈴木伸生、鈴木和幸、佐藤俊彦、笠原賢二▽監事=高久田稔、影山章子