須賀川市議選は少数激戦の様相

 9月3日の任期満了に伴い8月4日告示、11日投開票の須賀川市議会議員選挙まで2カ月を切り、定数24に対し現職14、新人10、元職1の計25人が立候補する少数激戦の様相がほぼ固まってきた(以下党無記名は無所属)。
 今月4日までの阿武隈時報社の取材に対し出馬を表明しているのは、現職は1期が大河内和彦氏(52)=国民民主・塩田=、溝井光夫氏(58)=雨田=、横田洋子氏(60)=共産・西川=、佐藤栄久男氏(62)=袋田=。
 2期は安藤聡氏(48)=桜ケ岡=、本田勝善氏(54)=森宿=、大寺正晃氏(57)=丸田町=。
 4期は五十嵐伸氏(55)=守屋=、広瀬吉彦氏(67)=影沼町=、佐藤暸二氏(62)=矢沢=、加藤和記氏(69)=江花=。
 5期は市村喜雄氏(62)=中町=、鈴木正勝氏(66)=公明・新町=。6期の大内康司氏(79)=自民・浜尾=の計14人。
 新人は阿武隈時報社への立候補表明順に、大柿貞夫氏(67)=小作田=、堂脇明奈氏(35)=共産・千日堂=、伊藤隆男氏(54)=千日堂=、熊谷勝幸氏(48)=上小山田=、鈴木洋二氏(60)=朝日田=、髙橋邦彦氏(46)=仁井田=、斉藤秀幸氏(43)=江持=、浜尾一美氏(46)=仁井田=、深谷政憲氏(61)=保土原=、小野裕史氏(50)=本町=の10人。
 元職は石堂正章氏(61)=宮先町=の1人。
 現職1期の渡辺康平氏(33)=自民・新町=と水野透氏(52)=自民・朝日田=、5期の丸本由美子氏(56)=共産・向陽町=は県議に鞍替え出馬する。
 3期の相楽健雄氏(70)=大久保=、関根保良氏(69)=狸森=、大倉雅志氏(64)=並木町=、4期の生田目進(70)=小作田田=、5期の大越彰氏(63)=北上町=、7期の高橋秀勝氏(71)=保土原=が勇退する。
 これまでのところ定数1超の少数激戦で選挙戦に突入する公算が大きいとみられるが、一方でさらなる勇退表明議員のうわさや、勇退を明言したものの地元からの要請によっては出馬に転じるのではとの情報もあり、新人候補擁立の動きも含めて最大定数3超までの可能性が残されている。
 いずれにせよ、6月市議会終了後から7月1日の立候補予定者説明会の動向次第で定数を上回る人数が確定するとみられ、どのような状況になろうと実戦突入は間違いないとの見方が大勢を占める。