須信金窓口でヒマワリの種配布へ

須賀川信用金庫にヒマワリの種を寄贈

 須賀川信用金庫(加藤敏彦理事長)は今年も、震災復興活動に取り組む福島ひまわり里親プロジェクトに賛同し、NPO法人チームふくしま(鈴木厚志会長)からヒマワリの種が寄贈された。今年は昨年の5倍にあたる50万粒を受け取り、全支店窓口を通して利用者に配布したり、本部ビル周辺に植栽する。
 同金庫がヒマワリの種寄贈を受けるのは今年で4年目。昨夏も本部ビル周囲には全国から福島に寄せられた希望の思いとともに元気いっぱいの花を咲かせ話題となっていた。
 ヒマワリの種寄贈式は29日、信用金庫本部ビルで行われ、鈴木会長と事務局の西澤美佳さんから伊藤平男常勤理事に種が手渡された。
 鈴木会長は2020東京五輪に向けた思いを紹介し、伊藤理事は「私どももヒマワリを咲かせて地域を元気にするため、全支店窓口でお客さまにお配りさせていただきます。職員たちも活動に賛同してヒマワリを咲かせることに協力してくれるものと思います」とあいさつした。
 福島ひまわり里親プロジェクトは震災後に県内有志で始まった活動で、全国の子どもたちなどが福島の復興を願い育てたヒマワリの種を集め、県内各地で咲かせて育ててきた。採れた種は搾油してバスの燃料などとして活用している。
 活動に関する問い合わせはプロジェクト事務局(℡024―563―7472)まで。