“サルビアの道”プランター800鉢準備完了

プランターにステッカーを貼付する作業員

 円谷幸吉・レガシーサルビアの会(会長・安藤喜勝市体育協会長)は24日と27日、東町の障がい者福祉サービス事業所すばる作業所の協力で800鉢のプランターにステッカーを貼り付けた。
 1964年の東京五輪開催前年に、須賀川高生徒会が中心となって聖火通過を盛り上げ、母校の先輩で同大会銅メダリスト円谷幸吉選手の活躍を願って駅前から並木町までサルビアを飾りパレードした。
 当時の生徒会メンバーらが中心となり来年開催される2度目の東京五輪に向けた機運を高め、聖火リレーの須賀川誘致を図るため、半世紀ぶりの“サルビアの道”復活へ昨年から準備を始めてきた。
 当時のサルビアから取った種を円谷選手実兄の喜久造さんが大事に育て続け、フラワーセンターの協力で800鉢のプランター用に増やした。
 今後はすばる作業所の協力でステッカーを貼り付けたプランターに、ともに円谷選手の母校の須賀川一小児童は6月6日、須賀川一中生徒は10日、サルビアの会メンバーと一緒に移植作業を行う。
 須賀川高校にも協力を要請中で、プランターは7月中旬以降に松明通りをメーンに飾られ、まちなかを真っ赤に染め上げる。