JA夢みなみ通常総代会

総代会であいさつする橋本代表理事組合長

 夢みなみ農業協同組合(橋本正和代表理事組合長)の通常総代会は26日、組合員約600人が出席して、玉川村のたまかわ文化体育館で開かれ、橋本代表理事組合長を再任したほか、第2次中期3カ年経営計画(2019年~2021年度)の地域の基幹農畜産物である米、野菜、果樹、花卉、畜産を生産する「複合経営」を普及し、農業販売高・所得向上を図る今後3年間の取り組み方針を策定した(2面に「くろーずあっぷ「人」)。
 橋本代表理事組合長が「合併事業計画3カ年計画を着実に実践した結果、販売事業全体で計画を上回る実績を収めることが出来ました。心から感謝いたします。今後も食と農を基軸とした地域に根ざした総合事業の展開により、環境変化に適応する、選ばれるJAを目指し役職員一体となり努力してまいります」とあいさつした。   
 岩瀬地方市町村長会長賞1人、1社、1団体、優良組合員表彰の販売優良者、購買優良者、優良共済代理店表彰など合わせて40人、2団体、3社を表彰(受賞者既報)した。
 来賓の桃井栄一県中農林事務所長、橋本克也市長、石森春男玉川村長らが祝辞を述べた。
 このあと議事では昨年度事業を報告し、今年度事業計画として生産基盤の拡充と生産・販売の拡大、生産組織及び担い手農家の支援と育成、JA独自助成事業の活用による地域農業の振興、園芸事業共計共販に向けた取り組み、米需給調整と米政策の対策と実践、風評払拭とトップセールや販売PR活動により選ばれる産地づくり、原発事故による損害賠償請求の継続した対応などに取り組む。
 30年度組合員数は3万1249人、経常利益は約4億4567万円。JAあぐり夢みなみの経常損失が5743万円、JAサービス夢みなみの経常利益は3231万円、ドリームファームすかがわ岩瀬の経常利益が約204万円、白河フーズの経常損失が約1585万円、JAしらかわサービスの経常利益は約984万円、JAしらかわアグリの経常利益は約1104万円、JAあぐりサポートいしかわの経常利益は約66万円となっている。
 組合員・地域住民とのふれあいを強化し、地域社会に根ざした取り組みにより組合員・地域から選ばれる組織づくりに、役職員一体となった事業の展開。内部管理態勢の高度化とコンプライアンス態勢の強化によりさらなる経営の健全性・透明性の確保を目指すなどを基本方針に取り組む。