スマイルキッズinムシテックに4700人

自転車シミュレーターで交通安全を学ぶ子どもたち

 須賀川青年会議所(鈴木直樹理事長)の「スマイルキッズinムシテックワールド」は26日、過去最高の約4700人の親子連れが押し寄せ、働く車の乗車体験やカブトムシの幼虫つかみ取り、ペットボトルキャップのロゴ作成などを楽しんだ。
 子どもたちの郷土愛を育み、人の集まる居心地のよいまちづくりにつなげることを目的に毎年開催している人気イベントで、多くの地元企業や団体が協力している。
 パトカーや白バイ、はしご車、ショベルカー、高所作業車、自衛隊のトラックなどの体験コーナーには絶えず人だかりができ、親子らは記念撮影などを楽しんでいた。また交通ルールなどをクイズで学べる自転車シミュレーターも設置され、多くの子どもたちが挑戦していた。
 ペットボトルキャップのロゴ作成は赤や青、緑色などカラフルなキャップを持ち寄り、「スマイルキッズ」の文字を来場者が協力して完成させた。
 人気のカブトムシの幼虫つかみ取りには整理券を求める長蛇の列ができ、ペットボトルの容器に手作りした巣に幼虫を入れて持ち帰っていた。
 屋内では「爆発実験」をテーマにしたサイエンスショーやマドラーづくり、紙を使った工作教室などが人気を集めたほか、気温が高かったため涼しさを求めてロビーなどで休憩する親子の姿も多かった。
 子どもたちは保護者の手を引っ張りながら様々なコーナーを体験して回り、元気いっぱいの笑顔をみせていた。