笠ケ森山開きに200人

新緑の中、大自然を満喫しながら登山する参加者たち

 岩瀬の第30回笠ケ森山開きは19日、県内外から約200人が参加して新緑の大自然を満喫した。
 山開き実行委員会(岩瀬地区明るいまちづくりの会、岩瀬体育振興会、いわせスポーツクラブ、岩瀬公民館)の主催、JA夢みなみ、岩瀬商工会の協賛。
 自然に親しみながら登山の楽しさ、厳しさを体験するとともに親ぼくを深め、より健全な心と体をつくることが目的。
 山開きに合わせ滑川砂防ダムで、梅田の熊野神社の大原勇喜禰宜の神事が行われ、小針一夫実行委員長が「歴史ある足跡に触れ、相互の親ぼくを図りながら、新緑を楽しんでください」とあいさつし、 橋本克也市長、小林利之副団長、増子道夫体育振興会長、山開き一番乗りしたいわき市の富岡昌一さんら7人が玉ぐしをささげ、登山者の無事故を祈願した。
 笠ケ森はうつくしま百名山の一つに数えられ、八幡太郎義家にゆかりのある山。標高約1012・6㍍の山頂からは飯豊連峰をはじめ磐梯山や一切経山が望め、猪苗代湖も一望できる。
 花火を合図に登山開始。青空の下、頂上に立った登山者らは雄大な景色に感嘆の声を上げ、感激していた。持参したおにぎりなどを食べながら、大自然を満喫していた。
 なお先着150人に記念バッジ、米の牡丹姫(300㌘)などが贈られたほか、山頂で抽選会が行われ、キュウリ(5㌔入り)、JCBギフト券など20人にプレゼントした。