鏡石町議選、女性候補含め新人4人か

 9月3日で任期満了となる鏡石町議会議員選挙は8月20日告示、25日投開票まで3カ月となった。定数12(現職辞任に伴い現職11人)に対し、17日現在、阿武隈時報社の取材で現職11人のうち出馬を前向きに考えていると答えたのは5人、体調面や他候補の状況など考慮し未定と答えたのは6人。新人1人が出馬を表明したほか、前向きに検討中とする新人3人がいる。
 現職のうち出馬に前向き、後援会などで後援者に表明してから正式表明するとしているのは、2期の小林政次氏(68)=笠石=、古川文雄氏(47)=南町=、菊地洋氏(62)=岡ノ内=、5期の今泉文克氏(71)=鏡沼=、4期の渡辺定己氏(68)=高久田=の5人。
 ベテラン現職が多く、勇退表明者は現時点ではいないが、体調次第、検討中としている現職は1期の橋本喜一氏(62)=久来石=、2期の長田守弘氏(62)=中央=、畑幸一氏(72)=鏡沼=、井土川好髙氏(79)=本町=、5期の大河原正雄氏(69)=中町=、木原秀男氏(75)=中央=の6人。
 新人は出馬表明した角田真美氏(66)=会社役員・岡ノ内=の1人。
 定数12に対し、出馬に前向きな現職5人、新人3人。新たな新人の立候補次第で身を引くだろうとウワサされる現職もおり、進退を明らかにしていない現職6人の動向によっては無投票となるのではとの声もある。
 しかし過去に無投票を良しとしない新人が急きょ立候補し選挙戦となったこと、進退を明らかにせずとも選挙に向けて動き出している現職や前向きに検討している女性1人と男性1人、勧められ検討中の女性1人、女性立候補者を出し町議史上初の女性議員を誕生させようとする動きもあるため選挙戦となる可能性が高い。
 これから出馬表明する新人は短期決戦となることもあり、激しい選挙となることも予想される。