稲田学園、修学旅行で須賀川PR

買い物客に須賀川・稲田のPRをする生徒たち

 稲田学園(八木沼孝夫校長)の9年生は修学旅行先である大阪府豊中市のショッピングモール「せんちゅうパル」で須賀川・稲田のPR活動を行った。
 郷土愛を育てること、生徒が郷土の復興に主体的に関わり、風評払拭のひと役を担い、活動を通して自己を見つめ、自己の良さを生かした夢の実現に向けて主体的に取り組める力を養うことなどが目的。
 市観光交流課、ジェイラップ、大阪府豊中市都市活力部空港課の協力。生徒らは2泊3日で関西方面に向かい、最終日に故郷のPR活動を展開した。
 地元の米などを紹介する自作のチラシや観光パンフレットを配布したほか、買い物客に福島や須賀川に対するアンケートを呼びかけ、協力者には自分たちが昨年田植えをし、稲刈りを行った米(3合分)をプレゼントした。
 実行委員の添田歩夢君は「アンケートでは逆に福島のことを聞かれたりして、この機会に関心を持ってもらえたらうれしい。また自分たちで作ったお米のプレゼントが喜んでもらえてよかった。今後も稲田学園の新しい伝統として、後輩たちにつないでいってほしい」と感想を述べた。
 アンケートは集計中で、文化祭などで発表する予定。