18日に図書館総合展フォーラム

 須賀川市民交流センター開館記念事業「図書館総合展2019フォーラムin須賀川」は、図書館・全国各地の地方自治体関係者らが多数参加し、18日午後1時からtetteを会場に開かれる。tetteが持つ未来への希望や円谷英二ミュージアムの可能性などについて紹介する。
 図書館総合展運営委員会主催、須賀川市共催、tetteパートナーズクラブ協力、文部科学省など後援。
 図書館総合展は関連業界最大のトレードショーであり、館種を超えた図書館界全体の交流・情報交換の場。学習環境・情報流通に関する技術と知見を発表する場でもある。
 近年は図書館の役割に対して様々な期待が寄せられているのを受け、都市計画・行政関係、教育関係、出版をはじめとするメディア・情報関連産業を巻き込むイベントに成長している。
 tetteは中央図書館のほか、円谷英二ミュージアム、わいわいパークなど子ども関連施設が重なり合うように設置された複合施設であり、図書館として新しい価値と可能性を持った施設として会場に選ばれた。
 当日は午後1時から第1部「tetteが拓く協働・融合する未来―従来型の『複合』を超えるデザインとプログラム」をテーマに、佐久間貴士センター長や図書館司書の岡崎朋子さん、tetteパートナーズクラブメンバーの長谷部久美子さん、設計に携わった石本建築事務所と畝森泰行建築設計事務所からtette建設当時の思いや今後の展望などを聞く。
 第2部は会場フロアで製品やサービスを出展する協賛企業によるプレゼンテーション、第3部は祓川千寿市文化振興課長、丹青社学芸員の粟国嘉隆さん、山田和由サークルシュワッチ代表が「円谷英二と須賀川―いまなぜ円谷英二ミュージアムなのか」をテーマに、特撮を後世に伝える文化として取り組む、須賀川のまちづくりなどについて紹介する。
 館内では協賛企業・団体によるブース展示のほか、全国の災害アーカイブ実施図書館のパネル展示企画などを予定している。
 フォーラム終了後は館内見学ツアーを実施するほか、翌日19日は松明通り沿いのウルトラマンモニュメントやムシテックワールド、須賀川牡丹園、円谷幸吉メモリアルホールなどを巡るバス観光ツアーも行う。