須賀川市議選は少数激戦必至か

 任期満了に伴い8月4日告示、11日投開票の須賀川市議会議員選挙まで約3カ月。大型連休も明け、その全体状況がほぼ固まりつつある。定数24(現職死去に伴い現職23人)に対し、8日現在で出馬表明しているのは現職15人、新人8人、元職1人で定数と同じだが、阿武隈時報社の取材で新たに新人1人が出馬の意思を固めたほか、複数の新人・元職の名前が浮上し、選挙戦は必至の情勢となってきた。
 現職のうち出馬表明しているのは、1期の大河内和彦氏(51)=国民民主・塩田=、溝井光夫氏(58)=無所属・雨田=、横田洋子氏(60)=共産・西川=、佐藤栄久男氏(62)=無所属・袋田=、2期の安藤聡氏(48)=無所属・桜岡=、本田勝善氏(54)=無所属・森宿=、大寺正晃氏(57)=無所属・丸田町=、4期の五十嵐伸氏(55)=無所属・守屋=、広瀬吉彦氏(67)=無所蔵・影沼町=、佐藤暸二氏(62)=無所属、矢沢=、加藤和記氏(69)=無所属・江花=、5期の市村喜雄氏(62)=無所属・中町=、鈴木正勝氏(66)=公明・新町=、6期の大内康司氏(79)=自民・浜尾=、7期の高橋秀勝氏(71)=無所属・保土原=の15人。
 出馬表明した新人は大柿貞夫氏(67)=無所属・小作田=、堂脇明奈氏(35)=共産・千日堂=、伊藤隆男氏(54)=無所属・千日堂=、熊谷勝幸氏(47)=無所属、上小山田=、鈴木洋二氏(60)=無所属・朝日田=、高橋邦彦氏(46)=無所属・大谷地=、斉藤秀幸氏(43)=無所属・江持=、浜尾一美氏(46)=無所属・仁井田=の8人。
 元職は石堂正章氏(61)=無所属・宮先町=の1人。
 現職で県議選鞍替えするのは、1期の渡辺康平氏(33)=自民・新町=、水野透氏(52)=自民・朝日田=、5期の丸本由美子氏(56)=共産・向陽町=の3人。
 勇退を表明したのは3期の大倉雅志氏(64)=無所属・並木町=、関根保良氏(69)=無所属・狸森=、4期の相楽健雄氏(70)=無所属・大久保=、生田目進氏(70)=無所属・小作田=、5期の大越彰氏(63)=無所属・北上町=の5人。
 7日までの取材で定数24に対し、現職・新人・元職24人が立候補を表明しているが、新人1人が立候補への意思を固めており、ほかにも中心市街地在住の男性、北部・西部地区在住の新人、元職候補など複数人の名前がうわさされている。
 市議選告示まで3カ月を切り、立候補を表明した現職・新人・元職の選挙活動も日に日に熱を帯び始めてきた。これから出馬表明する新人は短期決戦を余儀なくされることもあり、例年以上の暑い夏の到来が予想される。
 万一に無投票となれば、須賀川市議選としては初めてとなる。