須賀川署が大型連休の牡丹園で広報活動

広報チラシなどを配り注意を呼びかける井上署長

 須賀川署(井上敏彦署長)は3日、牡丹園イベント広場でなりすまし詐欺被害と交通事故防止広報活動を展開し、来園者にチラシや啓発グッズを配布して注意を呼びかけた。県警マスコット「カクニンジャー福くん」と牡丹キャンペーンクルーも協力した。
 須賀川・岩瀬地方をはじめ県内各地で不審電話が相次ぎ、特に最近は新元号や紙弊改正などに伴う詐欺未遂が連続しており、交通事故も子どもや高齢者が被害者となる重大事故が続く傾向がある。
 これを受けて須賀川署は、多くの観光客でにぎわう大型連休中の牡丹園で啓発活動を展開し、被害防止への理解促進と協力体制を築くために実施した。牡丹園を会場にするのは今回が初めて。
 広報活動で井上署長は「県内いたるところで皆さんの優しい気持ちを利用した詐欺や横断歩行者がはねられる交通事故が発生しています。ぜひ、ご家族やご友人、ご近所の方々に今日の話を伝えて、変な電話やハガキがきた場合はすぐに警察や家族に相談する、夜の外出には夜光反射材を着用するなど注意を呼びかけて下さい」とあいさつした。
 牡丹キャンペークルーの平山百華さんはなりすまし詐欺、小沼栄里奈さんは交通事故防止をテーマに来園者に注意を呼びかけた。
 井上署長、クルーの2人とカクニンジャー福くんもチラシ配布に加わり、子どもたちを中心に大人気を集めていた。