「令和元年」記念の釈迦堂川花火大会に

「令和元年」記念プログラムなど協議

 夏の夜空を1万発の大華で彩る第41回須賀川市釈迦堂川花火大会は8月24日、市民スポーツ広場を打ち上げ会場に今年も盛大に開かれる。4章構成で市内中学生合唱部とコラボした音楽創作花火や女流花火師競演など「令和元年」を記念したプログラムを計画している。
 今年は東日本大震災から8年が過ぎ、発展期へと新たな歩みを進めている須賀川市が、第8次総合計画で掲げる将来都市像「選ばれるまちへ ともに歩む自治都市 すかがわ」の実現に向けて、情報発信の強化と環境誘客の促進を目指す大会とする。
 市民との協働を図る花火大会を開催することで、震災を乗り越え元気な須賀川市を県内外に広くPRするとともに、地域活性化の推進も図っていく。
 須賀川市や観光協会、商工会議所など関係機関19団体で構成する花火大会実行委員会(会長・橋本克也市長)が主催する。
 第41回花火大会は「令和元年」を記念したプログラム構成とし、90分の4章構成で約1万発を打ち上げる。毎年好評の市内中学生合唱部の歌声に合わせた音楽創作花火をはじめ、尺玉連発、市内女流花火師と全国有名女流花火師の競演、約100㍍のナイアガラ花火、メッセージとともに打ち上げるメモリアル花火を行う。
 昨年まで実施していた、大会回数に合わせた尺玉連発は終了するが、さらなる大会飛躍に向けた新たな尺玉連発を計画している。
 招待席はニラク・イス席(最大1200席)、有料観覧席は中宿公園・丸テーブル席(4人がけ、896席、1万1000円)、イオンタウン・テーブル席(4人がけ、261席、1万1000円)、東部環状線・イス席(折りたたみイス、2000席、2000円)を用意し、ローソンやチケットぴあなどで6月10日から販売開始する。
 無料駐車場は24カ所5000台分を用意し、今年から須賀川二小を新規追加する。有料駐車場は市役所100台と旧ダイユーエイト須賀川北店西側(160台)を用意する。
 須賀川駅前露店通りとツバメ露店通りを出展し、県内全域に元気な須賀川をアピールするためふくしまFMによる実況生中継を行う。
 大会に向けた第1回実行委員会は26日、関係者ら35人が出席して市役所で開かれた。
 橋本市長は「釈迦堂川花火大会もおかげさまで県下有数のイベントとなりました。今年は令和となって初めての大会です。皆さんにより楽しんでもらえるよう、安全や防犯面に力を入れ、元気な須賀川を県内外に大いにPRしていきましょう」とあいさつした。
 なお第42回大会は2020年8月22日の開催を予定している。