松尾敏男画伯の企画展始まる

松男画伯の作品に見入る愛好家

 松尾敏男画伯の名作が並ぶ須賀川市立博物館の企画展「院展の大家・松尾敏男と須賀川」は27日に開幕した。
 須賀川牡丹園で描かれたスケッチや松尾財団が所蔵する2009年の「月輝く古都」、牡丹画など約30点が5月26日まで展示されている。 
 初日から愛好家らが押し寄せ、長女で松尾財団理事長の松尾由佳さんのギャラリートークなどのイベントも楽しんだ。
 会期中は5月4日午前11時から同館学芸員のギャラリートーク、5日午後2時から作曲家・音楽プロデューサーでもある松尾由佳さんらのミュージアムコンサートを開く。
 毎週水曜日は絵画を楽しむイブニング・ミュージアムとして午後6時まで開館するほか、アートな時間応援プロジェクト指定の施設(須賀川牡丹園など)のチケット半券持参者には、松尾画伯の絵がプリントされた絵葉書をプレゼントする。
 同展観覧料は大人200円(150円)、大学・高校生100円(70円)、中学生以下・70歳以上・障がい者手帳持参者と介助者1人は無料。()内は20人以上の団体割引価格。18日の「国際博物館の日」は無料で観覧できる。
 問い合わせは同館(℡75―3239)まで。