2協会統合し「消防防災協会」設立

設立のあいさつを述べる草野会長

 須賀川地方危険物安全協会と須賀川地方消防設備協会を統合した「須賀川地方消防防災協会」の設立総会は26日、ホテルサンルートで開かれ、初代会長に草野修さん(東北エアコン代表取締役社長)を選任し、地域防災の振興発展に新たなスタートを踏み出した。
 統合は平成29年の役員会で話が持ち上がり、その後の総会で賛同を得て、実行委員会を3回開き準備を進めてきた。
 設立総会で斎藤英幸実行委員長は両協会の会員数減少や活動内容がほぼ同じであること、事務の簡素化など設立の経緯を説明し「地域防災力向上のため志をひとつに活動してまいりたい」とあいさつし、水野弘美消防長は「災害への対策は関係各位の連携が不可欠。一致団結した活動をお願いします」と述べた。
 今年度の主な事業は、5月から危険物取扱者試験受験準備講習会、6月に危険物施設安全講習会、7月に火災予防絵画・ポスターコンクール、9月に同審査会、11月に表彰式、10月5日に消防ふれあいデーなど。
 その後、設立記念式典が約80人が出席して開かれ、草野会長は「地域の安心安全のため、防災という大きな目的のもとご協力をお願いします」とあいさつした。
 両協会の功労者、協会役員に感謝状を贈り、来賓の橋本克也市長、渡邊正恆県危険物安全協会連合会長、志賀義平県消防設備協会長が祝辞を述べた。
 その後祝賀会を開き、出席者一同で新たな協会の設立を祝った。
 感謝状受賞者は次の通り。
◇功労者▽西川茂(危険物安全協会長)斎藤英幸(消防設備協会長)◇協会役員▽10年表彰=小室健一、安田喜好、小林利彰、山本弘則、早坂幸雄、角田信良、大塚博文、廣田幸吉、廣瀬吉彦、及川俊介、久保利夫、鵜川登▽20年表彰=草野美昭、大和田良雄、仁井田勝栄