公金盗難、男性主事は懲戒免職

 昨年11月に須賀川市庁舎内から畜犬登録観察交付手数料と狂犬病予防注射済票手数料22万円余と職員親交会費6万円余の計28万7500円を盗んだ須賀川市環境課の男性主事(25)に対し、市は懲戒審査委員会を開き、本人に聞きとり調査し、今月24日付で処分としては最も重い懲戒免職とした。
 須賀川市制において公金盗難による懲戒免職処分は今回が初めて。
 男性主事は3月に公金窃取の疑いで須賀川署に逮捕されたが、先日福島地検から不起訴処分が出されていた。
 橋本克也市長は記者会見で「最も重い処分」を明言し、今月中に処分公表する考えを示していた。
 損失金は2月に当時の環境課長ら3人が賠償する形で弁済し、改めて家族からの申し入れにより3人に弁済されている。