「読書通帳」の運用開始

読んだ本を記帳する機械を設置した中央図書館

 須賀川市内3図書館(中央、長沼、岩瀬)は借りた本の記録を残せる「読書通帳」の運用を始めた。このうち中央図書館はtette2階のこどもライブラリーカウンター前に設置し利用を呼びかけている。
 読書通帳は全14㌻で1㌻ごとに24冊分の図書名と著者・作者名が記録できる。3図書館が富士テレコムから3000部の寄付を受けたもので、表紙には須賀川マスコットキャラクター「ボータン」がプリントされた。
 図書館で本を借りた時に利用カードと読書通帳をリンクさせて記帳するもので、3図書館とも記録を残せる。自分が読んだ本をどんどん記録することで、子どもたちに読書の楽しさを知ってもらうとともに、市民の読書活動推進にもつなげていきたいとしている。
 読書通帳は市内全小学校の3年生以下約1900人に学校を通して無料配布している。
 残り1100冊は小学4年生から中学3年生までの希望者に各図書館カウンターで配布する。高校生以上には6月以降、1冊200円(税込み)で販売する。
 将来的にはスポンサーとなる協力企業も募集する。問い合わせは中央図書館(℡75―3309)まで。