須賀川観光協会・物産振興協会が7月に新組織

新組織統合や事業計画を審議した総会

 須賀川観光協会と須賀川物産振興協会は7月から統合し、「(仮称)須賀川観光物産振興協会」として新組織を立ち上げる。6月末で両組織を解散し、設立総会は5月8日午後1時半から市産業会館で開かれる。
 須賀川市内における観光資源や観光土産品の開発・育成・販路拡大、観光施設の整備などを図り、地域経済の振興と文化の向上に寄与する目的で統合する。
 昨年4月から組織統合に向けて準備を進めており、両組織の今年度総会の場で承認された。5月8日の新組織設立総会を経て、6月下旬に両組織の解散・決算総会と新組織の補正予算総会を予定している。
 組織は大きく2部門に分かれ、市観光交流課内に事務所を置く総務部と産業会館内の事業部となる。総務部は主に牡丹キャンペーンクルーや各種実行委員会運営など、事業部は観光資源と物産品紹介、地域ブランド構築などに取り組む。
 須賀川物産振興協会定期総会は23日、市産業会館で開かれ、今年度事業計画や観光協会と統合した新組織設立など協議した。
 渡邉達雄会長は「今年7月から観光協会と振興協会が一緒になり新組織がスタートします。まもなく牡丹も開花し観光シーズンがやってきます。例年以上の売り上げを目指してまいりますのでご協力よろしくお願いします」とあいさつした。
 今年度事業計画としては、7月に観光協会と統合するが、物販について観光事業との連携強化することでこれまで以上の販売成果につながるよう事業強化していく。
 今年度も座間大凧まつり、座間市ピアゴ座間物産展、日本橋福島県観光交流館「ミデッテ」物産展、東京深大寺物産展をはじめ釈迦堂川花火大会やこどもの祭典、すかがわ産業フェスティバルなど出張販売を積極的に展開する。
 また従来のイベントに加え、統合によるタイアップ事業を利用し出店増を図るとともに、市や商工会議所、JAなどとの連携強化を図り販路拡大を図っていく。