26日に「須賀川地方消防防災協会」設立

 須賀川地方消防防災協会の設立総会は26日午後3時からサンルート須賀川で開かれ、須賀川地方危険物安全協会と須賀川地方消防設備協会を統合し、両協会の計208人が危険物の適切な取り扱いや住宅用火災報知器設置広報などの活動で地域の防災のさらなる充実化を図る。
 両協会はこれまでも防災のための各種取り組みで協力関係にあり、同様の活動も多く展開してきた。また会員数が減少する中、継続的に活動していくため、昨年5月から統合に向けた委員会を立ち上げ、準備を進めてきた。
 これまで須賀川地方危険物安全協会(西川茂会長)は危険物災害防止と防火思想の普及啓発、危険物取扱者試験受験準備講習会、保安責任者などの教育、危険物安全週間にポスター・リーフレットの配布、春季・秋季全国火災予防運動、危険物施設安全講習会などを行ってきた。
 須賀川地方消防設備協会(草野修会長)は防災教室、火災予防絵画・ポスターコンクール審査会、住宅用火災警報器街頭PR活動などを展開してきた。
 設立後は両協会が実施してきた研修会や講習会、防災啓発活動などを継続していく予定。
 26日は両協会の総会に続き、須賀川地方消防防災協会設立総会を開く。
 斎藤英幸実行委員長、顧問の水野弘美消防長のあいさつに続き、会則等の制定、役員の選出、今年度事業計画・予算案などを協議する。
 その後、記念式典と祝賀会を開き、関係者一同で協会の設立を祝う予定。
 なおこうした統合の動きは郡山市や白河市などでも行われている。