藤沼湖面に映えるサクラ

復興した藤沼湖湖面に映えるサクラ

 須賀川市長沼のサクラの名所であり、ながぬまさくら紀行スタンプラリーとフォトコンテスト対象の藤沼湖のサクラが19日に見頃を迎えた。震災の影響による通行止めが解除され、8年ぶりに湖畔を一周しながら湖や山並み、湖面に映えるサクラを楽しむ人たちの姿が見られた。
 東日本大震災により決壊して甚大な被害を受けた藤沼湖自然公園は、ダムが再建、周辺道路も開通した。訪れた人たちは咲き誇るソメイヨシノ、シダレザクラ、ヤマザクラなど約100本との競演をたん能していた。
 20日現在見頃を迎えているのは兎内、長沼城址、永泉寺、藤沼湖のサクラの4カ所。長沼城址は午後6時から9時まで、長沼商工会がライトアップしている。
 スタンプラリーは21日まで、永泉寺、護真寺、古舘、長楽寺、岩崎山史跡公園、横田陣屋御殿桜、兎内、長沼城址、藤沼湖のサクラの9カ所のうち5カ所のスタンプを集めると抽選で500人に藤沼温泉「やまゆり荘」無料ペア入浴券が当たる。
 フォトコンテストは5月7日まで、スタンプ対象のサクラを撮影した作品を募集している。
応募サイズはカラー4つ切り・ワイド4つ切りのプリント単写真とし、フィルム・デジタル問わず未応募・未発表のもの限定。1人3点まで。
 優秀作品には賞状と特産品の詰め合わせなどが贈られる。入賞作品は宣伝広告などで使用する。
 申し込み・問い合わせは長沼観光物産振興協会(℡67―2111)まで。