ゆうだい21作付面積を約2倍に

国際大会金賞奪還に向け士気を高める斑目会長

 天栄米栽培研究会(斑目義雄会長)の総会は15日、役場正庁で開かれ、昨年から本格販売開始した「天栄米ゆうだい21」の作付面積を前年比約2倍の5・4㌶に拡大することなどが決まった。
 約10人が出席し、斑目会長が「昨年はゆうだい21が思った以上の売り上げをみせ、県外からも販売したいという新たな声がかかっている。また岩瀬農業高から米を栽培したいとの要望があり、生徒に指導するなど新たな展開もある。元号も変わり、今年こそは米・食味分析鑑定コンクール国際大会での10回目の金賞を成し遂げたい」とあいさつした。
 来賓の添田勝幸村長、佐藤利朗須賀川農業普及所長の祝辞に続き、昨年度事業報告や今年度事業計画などを協議した。
 今年度は11月3日に天栄米食味コンクール、30日と12月1日に第21回米・食味分析鑑定コンクール国際大会に参加するほか、ゆうだい21の試食販売会を今月18日にうすい百貨店、28日に道の駅季の里天栄で行い、また適時PRイベントなどに参加して販売拡大につなげる。
 作付面積はゆうだい21が5・4㌶(前年比2・8㌶増)、漢方環境農法天栄米が2・3㌶(同増減なし)、JAS有機米が1・29㌶(同0・29㌶増)、GRP特別栽培天栄米が3・4㌶(同0・6㌶)と生産拡大を図る。