「ハッピーアイランド」上映会に120人

須賀川を舞台にした映画を楽しんだ市民たち

 須賀川市出身の渡邉裕也監督が市内を舞台に制作した映画「ハッピーアイランド」の公開記念上映会は14日、市民交流センターtetteで開かれ、2回の上映で約120人の市民が集まった。
 作品は渡邉監督が、震災後に風評被害の中で農業を続けた今は亡き祖父の姿から着想を得て企画したもので、平成27年12月に市内の東部地区の農地などで撮影した。
 上映終了後、渡邉監督は「生まれ育った須賀川でアットホームな雰囲気で見てもらえて誇らしい。この映画も市民の温かい支援があったからこそ完成できた」と感謝を伝えた。また「次回作として松明あかしをテーマにした作品の脚本も書いており、撮影の際はまた協力していただければ」と語った。
 今後は矢吹町文化センターで29日午後2時から上映会を開くほか、名古屋や北海道などで展開する予定。