須賀川ライオンズクラブ55周年記念例会

次の100年へ団結を誓う吉田会長

 須賀川ライオンズクラブ(吉田敬一会長)の結成55周年記念例会は14日、関係者ら約200人が出席してベル・クイーンズ須賀川で開かれ、吉田会長は「55周年を大きな契機として、会員全員が一致団結し、さらに100年と言う一世紀を目指してまいりたい」とあいさつした。
 須賀川ライオンズクラブは1964年4月22日に、郡山ライオンズクラブのスポンサーにより県内5番目のクラブとして結成され、“ウィーサーブ(我々は奉仕する)”の精神のもとで、長年にわたる数多くの奉仕活動を継続してきた。
 今年も献血推進や釈迦堂川花火大会終了後の清掃活動など各種活動を継続するとともに、55周年を記念して①市庁舎前バス乗り場への樹脂製ベンチ寄贈②ボーイスカウト県連盟須賀川第一団に育成資金寄贈③松明太鼓小若組嵐などへ活動資金寄贈④東京オリンピックマラソン第3位円谷幸吉選手記念碑の移設―以上4事業に取り組む。

勇壮な太鼓演奏を楽しんだ来場者たち

 円谷幸吉選手記念碑は35周年に合わせて並木町運動場に設置したもので、円谷選手関連資料が多数収蔵・展示されているメモリアルホールが併設した須賀川アリーナ敷地内に移設した。
 55周年記念例会には県内はもとより、県外の宝塚や札幌など友好クラブからもお祝いに関係者が駆けつけた。
 はじめに松明太鼓小若組嵐の子どもたちが「季の彩(ときのいろ)」と「青嵐」の2曲を披露し、会場に響き渡る勇壮な演奏に大きな拍手が送られた。
 物故者に黙とう、国歌・ライオンズクラブの歌斉唱などに続いて吉田会長があいさつし、「幾多の諸先輩ライオンの永年にわたる数多くの奉仕作業を継続してきたからこそ、今日があることをしっかり肝に銘じ、さらに100年と言う一世紀を目指して、後続会員に引き継ぎながら社会奉仕に精進してまいります」と決意を述べた。
 安澤荘一LC国際理事、谷岡憲行332―D地区ガバナー、橋本克也市長、玄葉光一郎代議士、宗方保県議、渡邉達雄商工会議所会頭が祝辞を述べた。
 相楽正史郡山LC会長があいさつし、吉田会長から55周年記念品が贈られた。
 友好クラブあいさつに続いて、花柳純迪伽さんが祝舞「長唄 千代の松」を披露し、佐藤暸二市議会議長が乾杯を発声した。市庁舎へのベンチ寄贈など周年記念事業を発表し、関係者に目録が贈呈された。