20日に東京農大学生が研究発表

tetteに展示している市の魅力や模型

 東京農業大学福島県緑友会(佐藤貞雄会長)の「調査研究発表会―すかがわ市街地再生プロジェクト―」は20日午前11時から正午まで、市民交流センターtette開館記念事業として同館たいまつホールで開かれる。
 須賀川市、市議会清風会、須賀川中央商店街振興組合、須賀川中央商店街震災復興グループ、須賀川大学の共催。
 同大学地域環境科学部造園科学科ランドスケープデザイン研究室の学生が、tetteを中心とした中心市街地と翠ケ丘公園のエリアをメーンに2日間市内を歩き回り、書物・文献を見て調査した結果の感じたことや市の良いところ、改善点、提案など発表する。
 市村喜雄市議は「少子高齢化社会、車中心社会の中で中心市街地がどんな役割を担っていくべきなのか。車と人が共生できる仕組みづくり、市がこれから何を創造していくのか、使い切れていない魅力、知られていない歴史的背景などを有効に使うためにはどうしたら良いか、他所の若者の目で見てもらい、意見をもらいたい」と同大学教授に依頼し実現した。
 市民交流センターtetteは、社会教育だけでなく色々な人と交わり、織りなす拠点であるべきとし、市民だけの交流の場なのか、観光の場にするのか、医療福祉、地域包括ケアなど担っていくのか、今後どう活用していくべきなのか、車ではなく、歩けるまち、市の個性が発揮できる方法など学生らと話し合った。
 同館東側入り口付近には20日まで、学生が作った市内の模型と、市の魅力を紹介したポスターなどを展示している。
 参加費は無料で気軽な来館を呼びかけている。