平原さん全国コンクールで3位

全国コンクールで3位に入賞した平原さん

 K音楽コンクールの第2回Kフルートコンクール全国中学生の部本選は東京都港区の六本木Kコンサートサロンで開かれ、須賀川二中の平原由唯さん(2年)が3位に入賞した。
 本選は予選を通過した36人が出演し、一人ひとり自由曲を披露した。
 平原さんは昨年夏ごろから練習を重ねてきたボッケリーニのフルート協奏曲ニ長調を演奏し、審査員からも高い評価を得た。なお同部門の1位、2位は該当者がいなかかった。
 平原さんは小学4年でフルートを習い始め、郡山市のフルート奏者渡辺聡美さんから週1回のレッスンを受けている。また毎日自宅でも家族の前で練習を重ね、これまでも日本演奏家コンクール本選で奨励賞、日本クラシック音楽コンクール入選、県管打楽器ソロコンクール金賞受賞などで活躍をみせている。
 今回の受賞について「全国で3位という成績は初めてでうれしかったです。毎日の練習や大会での応援などで支えてくれた両親にも恩返しができたと思います」と笑顔を見せる。
 今後は「中学生のうちにさらに上位の成績を目指したいです。また技術を磨くことで吹奏楽部にも貢献したいです」と話した。
 支えてくれる周囲への感謝の気持ちを胸に、これからも練習に励むという平原さんは、将来について「まだ考え中です」と控えめに答え、「音楽大学への進学も視野に入れながら、まずは演奏をもっと上達させたいです」と目を輝かせた。