交通ルール・マナーを守ろう!

誘導されながら横断歩道を安全に渡る新入生たち

 6日から始まった新入学(園)児童・園児の交通事故防止運動は12日で終了するが、子どもたちの明るい未来を守るため、全ドライバーには継続的な交通ルールの厳守と交通マナー向上が求められている。
 須賀川署のまとめでは、過去3年間で中学生以下の子どもが被害に遭った交通事故は平成28年が8件(小中学生4件ずつ)、29年が4件(すべて中学生)、30年が6件(小学生5件、中学生1件)発生している。
 また今年に入ってからの被害は4月9日現在で、歩行中の小学生1人が事故に巻き込まれた。
 各小学校では子どもたちが悲惨な事故に遭わないよう交通安全教室を開き、横断歩道の渡り方や自転車運転時の注意点などの指導を実施している。
 また登下校時は保護者や交通団体関係者などが通学路の各所で見守り活動を行い、道路の横断を安全に誘導する姿も見られる。
 県と県交通対策協議会が主唱する新入学(園)児童・園児の交通事故防止運動では、道路横断中の交通事故が多発していることを受け、「横断歩道付近で歩行者を見かけたら速度を落とす」「横断歩道などを渡ろうとする歩行者を見かけたら一時停止して歩行者等保護の徹底を図る」などをドライバーに呼びかけている。