赤十字奉仕団が5月19日に30周年式典

団員に自覚と誇りを持った活動を呼びかける林委員長

 須賀川市赤十字奉仕団(林美枝子委員長)の総会は10日、市役所で開かれ、創立30周年記念式典と講演会の日程など今年度の事業計画を協議した。
 出席者全員で奉仕団の信条唱和「あこがれの赤十字」を斉唱し、林委員長が「昨年度も日本赤十字社の標語『人間を救うのは人間だ』のもと、皆さんの協力で支え合い、助け合う活動を実行できた。今年は14人の団員が加入したが、一人ひとりが社員としての自覚と誇りを持ち活動してほしい」とあいさつした。
 来賓の篠木敏明日本赤十字社県支部事務局長や溝井正男市社会福祉協議会長らが祝辞を述べた。
 協議は平成30年度事業報告、31年度事業計画などを協議した。
 創立30周年記念式典は5月19日、市文化センターで行う。またフリーアナウンサーの宗方和子さんを迎え、記念講演会も行う予定。
 そのほか今年度も被災者復興支援や市内障がい者施設での奉仕活動などを展開し、明るい住みよい社会の構築を目指す。
 総会終了後、安藤清美市立博物館長を講師に迎え、「女医服部ケサ」と題した講話を聴講、ハンセン病患者への献身的な治療の姿勢やその生涯について説明を受け、出席者たちは「人間のいのちと健康、尊厳を守る」日本赤十字社の使命に対する思いを強くした。