須賀川LC14日に55周年例会

メモリアルホールそばに移設した円谷幸吉選手記念碑

 須賀川ライオンズクラブ(吉田敬一会長)の結成55周年記念例会は、14日午後4時からベル・クイーンズ須賀川で開かれる。記念事業として市庁舎前バス乗り場に樹脂製ベンチを寄贈する。
 須賀川ライオンズクラブは昭和39年4月に郡山ライオンズクラブをスポンサーに、県内5番目のクラブとして誕生し、今年で55年の節目を迎える。
 同クラブは先輩諸氏の継続した努力を忘れず、さらなる飛躍への契機としてもう一度会員の結束を固め、来る60周年に向けて「和と奉仕の心」をモットーに一歩一歩着実にクラブ運営を行うため、記念例会を企画した。
 55周年記念事業として、市庁舎前のベンチ寄贈のほか、ボーイスカウト福島連盟須賀川第一団への育成金寄贈、松明太鼓小若組嵐などへの活動資金寄贈、円谷幸吉選手記念碑の須賀川アリーナ移設など行う。
 円谷幸吉選手記念碑はクラブ創立35周年を記念して平成11年4月に並木町運動場に設置した。
 円谷選手が活躍した東京五輪マークとともに、昭和15年5月13日に須賀川市大町に出生、昭和39年10月東京オリンピック男子マラソン第3位、同年男子1万㍍第6位の軌跡が刻まれている。
 設置から長年並木町運動場にあったが、2020東京五輪を来年に控え、全国的に円谷幸吉選手に注目が集まる中、円谷幸吉メモリアルホールを隣接する須賀川アリーナに移設することとなった。記念碑は4月に入りホール南側に設置された。
 55周年記念例会にはライオンズ関係者や来賓ら約180人が出席する予定で、オープニングは松明太鼓小若組嵐による演奏を披露する。
 国歌、ライオンズクラブの歌斉唱などに続いて、吉田会長があいさつし、来賓祝辞、スポンサークラブへの記念品贈呈、友好クラブとして宝塚と札幌ポプラクラブの会長があいさつを予定している。
 花柳純廸伽さんの祝舞「長唄 連獅子」が披露され、市庁舎前ベンチ寄贈など周年記念事業を発表し目録を関係者に贈呈する。