女声合唱団すかがわ50周年記念演奏会

心を1つに歌声を響かせる団員たち

 女声合唱団すかがわの創立50周年記念演奏会は6日、須賀川市文化センターで開かれ、これまで重ねた歴史を感じさせる美しいハーモニーを響かせた。
 同団は昭和44年11月に市内小学校おかあさんコーラス会員を中心に結成し、指揮者・菅野正美さんの指導の元に活動してきた。全日本おかあさんコーラス全国大会に5回出場、ひまわり賞受賞など、県外でも名を知られる名門である。
 団員22人が50歳代から89歳までの団員23人が毎週火曜日に市文化センターで和気あいあいと練習に励んでいる。
 演奏会では第1部で7曲の歌からなる七色の虹を披露、第2部はゲストの郡山市在住、テノール歌手小堀勇介さんが迫力の歌声を響かせた。
 第3部で女声合唱とピアノのための「風のなかの挨拶」を歌い、第4部は安積黎明高や郡山高の生徒と共演し、5曲の童謡からなる「唱歌の四季」を歌い上げた。
 関千里代表は「今日も会場に駆けつけてくれた友人や家族が、活動の何よりの力になっており、感謝しています。次の世代に引き継いでいけるよう頑張っていきます」とあいさつした。
 団員らは創立当初からのメンバーである関根八重子さんが感謝の気持ちで自作した衣装に身を包み、心温まるような歌声を会場いっぱいに響かせていた。